スキンケア製品がなくなるのは、マーケティングのスケジュールではなく、算数によって決まります。1回の使用量に使用回数をかけ、それをボトル1本分で割るのです。この計算をスキンケアルーティン全体に当てはめてみましょう。当店が取り扱うすべての製品について計算した結果、1年間のルーティンで実際にどのくらいの製品を消費するのか、実態がよく見えてきました。
以下の数値は、適切な使用方法を想定しています。推奨される使用量をしっかり使い、朝晩など製品の使用指示に従って1人で使う場合です。使用量が少ないと、1本を長く使えますが、効果も得られません。使う価値のある製品なら、試験で使用された分量で使う価値があります。
ステップごとの使用期間
| ステップ | 一般的な使用期間 | 実際の使用 |
|---|---|---|
| 美容液 | 約8~9週間 | ルーティンの中で最も早くなくなるもの。1日2回の使用なら、1年で約6本消費する計算です |
| 角質ケア製品 | 約8~9週間 | 週2~3回の適切な使用を想定。毎日使うと早くなくなりますし、肌にもよくありません |
| 洗顔料 | 約10~11週間 | 1日2回、適切な量を使用した場合。洗顔料が6ヶ月も持つなら、使用量が足りません |
| 化粧水 | 約10~11週間 | 洗顔料とほぼ同じペースでなくなります |
| 保湿剤 | 約12~13週間 | 朝晩の使用で、1本あたり約3ヶ月分 |
| アイケア製品 | 約12~13週間 | 使用量が少なく、ボトルも小さいため、結果的に約3ヶ月分になります |
知っておくべき注意点が1つあります。使用開始の数ヶ月間、レチノールを推奨どおり週2~3回夜に使用する場合、表に示されているよりもかなり長く使えます。肌が慣れて毎晩使うようになると、消費ペースは美容液と同じになります。
この情報を公開する理由
理由は2つあります。1つは予算管理です。スキンケアルーティンは購入して終わりではなく、継続的なコストがかかります。どのくらい消費するかを知っていれば、無理なく続けられます。もう1つはタイミングです。適切な時期に製品を補充すれば、継続して使うことができます。肌を変えるのは、使用の強さではなく継続です。
そのため、当店のロイヤリティプログラムも、これと同じサイクルに基づいて設計されています。会員になると、ルーティンで使用している各製品がなくなる時期にリマインダーが届きます。その期間内に補充すると、クレジットが1.5倍獲得できます。まさに、適切なタイミングで補充することが得になる仕組みです。
これらの数値は使用量から算出したもので、使用期限ではありません。未開封製品の使用期限はパッケージに記載されています。開封後は、開封後使用期限のマークが適用されます。



